めんどくさがりを逆利用する発想
超絶陰キャの私は友達がいるはずもなく、
家でゲームばかりしていました。
そして借金だらけなのにそれでもゲームをしてしまう程の
ゲーム依存
でしたが、自分のめんどくさがりの性格を利用してかなり改善し、
ゲーム以外の事を集中できるようになりました。
ゲームするまでの作業工程を増やす
私はもっぱらパソコンでオンラインゲームをするのが好きでしたが、
仕事もパソコンで行う為、
電源を入れるとすぐ目の前に最強の誘惑が現れます。
仕事をしないといけないと思いつつゲームのアイコンをwクリックし、
気づいたら5時間経っていたなんて当たり前の日常でした。
昔のゲームならまだいいですが、
オンラインゲームはゴールがないので、
ずっと誘惑を出し続ける無間地獄みたいな存在です。
なので、まずパソコンに入っているソフトと、
そのソフトを動かすゲームエンジンそのものをアンインストールしました。
こうする事で、
再度ゲームをやろうとしてもインストールに時間がかかるので、
めんどくさいと思って諦めて仕事のほうに向かうのでした。
なのでゲームをするまでの工程を増やせれば増やすほどめんどくさくなってゲームをしなくなります。
PS4やswitchなどの家庭ゲーム機はケーブル全部抜いてバラバラの箱にしまっておくといいかもしれません。
まあ売ってしまうのが一番理想なんですが。
私は幸い、スマホゲームにはハマってなかったのでよかったのですが、
スマホは手軽な分、ハマってしまう事を考えるとゾッとしますね。
もし自分がスマホゲーム依存なら、やはりアプリを消してしまうと思います。
このままではまずいと強い気持ちがあればゲームのアカウント事消してしまってもいいかもしれません。
やっかいなのはyoutubeです。
youtubeもどうしてもダラダラと見てしまい、
しかも勉強にも使うのでyoutubeを拒否することはできません。
なので私はパソコン画面をデュアルにして、
サブにyoutubeを流しながら、
メインで作業をしています。
気が散りますが、何も進まないよりはマシと割り切っています。
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