④最強の本の捨て方を開発【月収100万円になる直前に行った事・環境作り編】

月収100万円までにした事

究極の断捨離方法

 

何か事を始めたりする時に必ず参考となる物が必要です。

その代表的な物が本ですね。

 

買った当初は、

「よっしゃ情報手に入れた。これで絶対儲かってやろう」

と気合いれるもんです。

 

そして3日後

 

 

そう、積読(つんどく)です。

 

読まずに本だけが積みあがってしまう事です。

 

この積読という日本語は、

海外でも話題になり、BBCにまで紹介されたことから

世界共通語になりそうです。

 

それだけ人類共通の悩みの種である積読ですが、

早く読まなければならないというプレッシャーと、

本がどんどんたまって部屋が汚くなっていくという

救いようのない事態になります。

 

そして全く読まずに数年も立ちます。

 

いざ読もうとした時も、

数年前の本なので情報が古くなり、使い物にならなくなる事が多いです。

 

特にアフィリエイトや転売などのノウハウ系は顕著です。

 

そこで私は、

思い切って捨てることにしました。

 

ですが、せっかく買った本を捨てるのがもったいない、

まだ使えるかもしれない

と思い中々決心がつきませんでした。

 

そこで私がやったのは、

・1年以上経っているノウハウ系の本

・難しくて長い自己啓発系の本

をピックアップし、それを写メしました。

実際に撮った写真

写メを撮った後、ごみ袋行きです。

 

写メをした理由は、

もしあとで残しとけばよかったと思っても買い戻せるからです

 

捨てた本リストを書いてもいいんですが、

その作業が面倒なので、

捨てるものを一気に写メしてれば一目瞭然です。

 

 

結論から言うと、

買い戻したものは未だに無いです。

 

ノウハウ系は1年たつと古いし、

自己啓発系はほとんど同じ事書いているし、

好きなものだけ残してあとは捨てましたが買い戻したことはありません。

 

自己啓発系で唯一残しているのは

「夢をかなえるゾウ」

くらいです。

 

面白いことに、収入が増えてから読み返すと、

ああ、こういう事だったんだなと、

読んだ当初では全く気付かなかった事がたくさんでてきます。

 

行動してから初めて分かった事が非常に多いので、

行動あるのみと痛感してます。

 

一応、

ナポレオン・ヒルの

「思考は現実化する」は自己啓発の大本になった本なので置いているのですが、

くどすぎて未だに全部読んでません。

 

真の成功を掴んだら読むかもしれないです。

 

 

本を捨てることによって、

・情報の整理

・部屋の整理

 

そして

・精神の解放

→読まないといけないというプレッシャー

から解放されたわけです。

 

本の整理をしたらノウハウ系の本が少なくなり、

唯一残った本のみを集中して参考にし、

行動に移した事によって結果が出てきたのです。

 

ちなみに、メルカリで不要品の本を売ろうとも思いましたが、

相場のリサーチや出品作業、発送作業の事を考えると

面倒だったので思い切って捨てました。

 

売る利益も大切ですが、

作業が増える事で余計やらなくなるという事を

自分の性格を客観視して理解してたので、

思い切って捨てた次第です。

次回の記事

⑤腸を引き伸ばして集中力と体力を高めた【月収100万円になる直前に行った事・環境作り編】

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