チケットとコンテンツの違いと販売形式【でめきん先生タイムチケット講座③チケット販売編その1】

③売れるチケット作成編

タイムチケット攻略全体の目次はこちら↓

https://demekin.club/demekin-timeticket-curriculum/

 

どうも、おしっこが二手に分かれるでめきんです。

 

前回まではプロフィールなどの看板となる設定を行っていきました。

今回からはいよいよ実際にチケットの販売を行っていきます。

まず初めは基本となる、

「チケット」と「コンテンツ」の違いとどちらを売ればいいのか?

という説明と、

販売形式の種類について説明していきたいと思います。

 

この記事を最後まで読むことによって得られる事

・チケット一択で何を販売したらいいか迷わなくなる

・サポート体制によって販売形式の違いが分かるようになる

 

この記事の信憑性

2年間のタイムチケット経験の中で最適な販売方式を理解しているので、

その経験を出し惜しみなく説明します。

 

チケットとコンテンツの違い

タイムチケットでチケットを売る時に一番最初に選択するのが、

上記の画像の様に「チケット」と「コンテンツ」の二択です。

 

これらの違いは説明文に書いてある通り、

「チケット」はあなたの時間を購入者に提供し、

その時間分の料金を頂く形式です。

タイムチケットという名前の由来でもありますね。

 

「コンテンツ」は、わかりやすく言えば情報商材を販売する感じですね。

ココナラに近い形式です。

 

「チケット」と「コンテンツ」どちらを選択すべきか?

これは「チケット」一択です。

タイムチケットと名を冠している通り、時間をサービスとして販売する事が、

タイムチケットの特徴なので、タイムチケット運営もチケットの方に力を入れております。

 

実際、コンテンツはほとんど売れていないし、

タイムチケット運営もコンテンツに関するメニューにあまり力を入れていません。

 

チケット形式でコンテンツを売る行為は規約違反か?

1時間〇〇円と書いているにもかかわらず、

提供されたのは時間ではなく、PDFなどの資料を渡された。

という声があります。

この行為は規約違反かというと、

タイムチケットのガイドラインを見る限り違反ではない様です。

※2022/01/18 確認時点

 

規約違反ではないですが、

購入者は時間を使ってオンラインで講義してくれたり、

実際にあったりしてお話してくれるかと思っているので、

資料だけ渡すというのはあまりオススメしないです。

 

実際、資料を渡されただけで終わったと、低評価を付けられる事も多いようです。

 

タイムチケットの特徴である、

「時間を提供する」というコンセプトに沿ったサービスを提供するのが望ましいです。

時間単価形式と定価形式

販売方法を選んだら実際にチケットを作っていく画面に入ります。

一番最初に設定するのが、

「時間単価形式」と「定価形式」です。

 

 

時間単価形式

こちらは1時間5000円など、

時間に対して料金を頂く形式になります。

 

少しややこしいですが、

販売する時間を30分単位にしたい時は注意してください。

 

例えば、時間が30分、販売価格(1時間)を5000円にすると、

チケットの料金は2500円になります。

 

販売価格(1時間)は、1時間サービスを提供した時の値段で、

実際の価格はその下の「チケット料金」になります。

 

定価形式

こちらは1カ月契約などの比較的長期でサービスを提供する時に選択するメニューです。

 

料金設定もわかりやすく、そのサービスを受けるための料金はいくらか?

を決める事ができます。

サポート内容はチケット説明文できちんと説明しないといけません。

 

「時間単価形式」と「定価形式」どちらを選択すべきか?

こちらに関してはどちらの方式を選んでもランキングなどの載り方は変わらないので、

どちらを選んでも差し支えないです。

ご自身のサービスの提供の仕方によって変えてください。

 

3か月を超えるサポートの約束は禁止

最近タイムチケットも厳しくなっており、

景品表示法に関するルールはもちろん、

タイムチケット独自のルールも規定されています。

 

特に、

タイムチケットの運用上、ご利用者様含めユーザー様に適切なフォローができない可能性があるため
役務の提供期間に定めがないもしくは長期(3ヶ月以上)に渡ってのサポートはご遠慮いただいております。

とある通り、長期に渡ってのサポートを約束する記述があると販売できない可能性があります。

 

サポートを約束するのであれば3か月以内に絞り、

さらにサポートをしてあげたい場合はチケット購入された後に購入者とのやりとりで約束をするようにしましょう。

 

サービス利用料について

 

タイムチケットはチケットが売れたときに手数料が差し引かれてあなたの売上分が計上されます。

 

手数料の計算は複雑で下記の通りになりますが、

手計算する必要はなく、上記の画像の通り、

サービス利用料が自動で計算されるのでそちらを確認しましょう。

 

その下の「あなたの売上」が実際に手元に入る金額になります。

※振込時に振込手数料が300円かかります

 

・5万円以下の部分 25%+税

・5万円超10万円以下の部分 20%+税

・10万円超 15%+税 ・サービス利用料

 

 

次回はチケットの金額はいくらに設定したらよいか?を説明していきたいと思います☆

次回の記事【売れる金額の設定】

 

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