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どうも、ピザもポテチも箸で食べるでめきんです。
前回はキャッチフレーズについて説明致しました。
今回はプロフィールのメインである、
「自己紹介」について説明したいと思います。
特に、「かなり勿体ないな」と思う自己紹介の書き方をしている方が多いので、
その部分をより具体的にお話していきたいと思います。
この記事を最後まで読むことによって得られる事
・自己紹介で何を書いたらいいか明確になる
・絶対にやらない方がいい自己紹介の書き方が分かる
・見込み客に自分の存在を知ってもらうツールを使いこなすことが出来る
この記事の信憑性
文字制限の中で、文章の魔力を最大限引き出すためにはどうするかを、
何年もの考察をした経験を元にお話ししています。
絶対にやってはいけない事
いきなり本題に入りますが、
やはり一番大事な事なので絶対にやってはいけない事を最初に話しておきます。
まず、前回のキャッチコピーの時も話しましたが、
タイムチケットのプロフィール設定には文字制限があり、
目に見える場所はさらに見えるところが少ないです。
実際の私のチケットで例を挙げます。
左側がパソコン版、右側がスマホブラウザ版です。
赤く囲った部分が自己紹介の冒頭部分になります。
パソコン版で約20文字、
スマホブラウザ版は約15文字で、
自己紹介の冒頭部分が表示されます。
なぜ「約」かというと、
使う人によって画面サイズが違う場合があるのと、
記号や小文字などの半角文字が入る事によって多少違うからです。
※ちなみタイムチケットは、スマホアプリ版があり、
アプリ版はチケット一覧には自己紹介が表示されていません。
この自己紹介の冒頭の15~20文字の文章、
これが、利用者の目に最初に映る部分です。
この貴重な文字数の中で絶対にやっていけない事は、
無駄な説明文を入れない事です。
よくある勿体ない自己紹介の例を出します。
■例1
自己紹介:私は田中と申します。本業でプログラマーをやっています
~~~
【自己紹介】とか、■自己紹介とか、
自己紹介の欄にわざわざ「自己紹介」と説明書きから入るパターンですね。
もしこれをタイムチケット上で設定すると、
パソコン版であれば「自己紹介:私は田中と申します。本業でプロ~」
スマホブラウザ版であれば「自己紹介:私は田中と申します。~」
という表示になります。
「自己紹介:」 という説明書きで5文字、損しています。
また、名乗るのは丁寧ですが、
名前は既に載っているのでわざわざここで名乗る必要はないです。
■例2
はじめまして!私は田中と申します。本業でプログラマーをやっています
~~~
これもよくある、「はじめまして」から入るパターンですね。
こちらも丁寧ですが、はじめましてという挨拶は、
対面やメール文、ブログなどの本文で使うものです。
プロフィールに入れる必要はありません。
もしこれをタイムチケット上で設定すると、
パソコン版であれば「はじめまして!私は田中と申します。本業で~」
スマホブラウザ版であれば「はじめまして!私は田中と申しま~」
という表示になります。
はじめまして! だけで7文字も使っています。
非常に勿体ないですね。
冒頭の15~20文字は、
必ずアピールポイントを入れるようにしましょう。
前回お話したキャッチフレーズとは別の切り口のフレーズが望ましいです。
例)
・500名以上のカップル成立実績あり!~~
・元クラブ嬢No.1の対話術をお伝えします~~
・社畜から40歳で投資で総リタイア~~
この様な感じで、実績を入れるといいでしょう。
前回のキャッチフレーズの時でも言いましたが、
実績が無い場合は、
「見込み客をどんな未来に連れて行ってあげられるか?」
ここを主軸に置いてください。
255文字に得られる未来と自分のビフォーアフターを詰め込む
先に「冒頭の15~20文字」の話をしてしまいましたが、
自己紹介欄のそもそもの文字数制限は255文字です。
冒頭15~20文字でアピールポイントを入れ、
その後はご自身の遍歴、
特にビフォーアフターの形で自己紹介を書くと、
見込み客の心をつき動かす事ができます。
「今までこういった人生だったけど、
〇〇したことによって、
いまはこんな人生を送れているよ。」
こんな形ですね。
実績がない人や、まだ発展途上の人は、
キャッチフレーズでも言った通り、
「△△な状態の人が〇〇の未来に連れていきます」
という表現で自己紹介を書いてください。
サポート系のチケットを売る場合は、
アフターフォロー〇ヶ月
返信率100%必ず24時間以内に返信
といったサポート体制について言及するのもOKです。
実際、私の生徒さんでアフターフォローに関して安心したから購入したという方が多いです。
つまりは見込み客の方は、不安で仕方がないので、
その不安を払拭してあげられる文章を書くといいですね〇
自己紹介を入れてない人でも売れている人はいるじゃないか!?
こういった意見もあります。
実際にプロフィールが無かったり、勿体ないプロフィールの書き方をしている方でも売れている人は売れています。
これは簡単な話で、プロフィールをちゃんと入れたらもっと売れるという事です。
私は500名以上の生徒さんと実際にお話ししてますが、
プロフィールを見て購入したという方が本当に多いです。
それに、このプロフィール戦略はなにもタイムチケットの自己紹介だけのノウハウではないです。
冒頭にアピールポイントを書く。
さらに文字数の制限を受ける場所でどうアピールするか?
こういったライティング能力を鍛える事もできます。
せっかくの良い鍛え場所なので、是非この場を使って練習してみてください。
次回はプロフィール画像の考え方についてお話していきます☆
↓次回の記事↓
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