タイムチケット攻略全体の目次はこちら↓
https://demekin.club/demekin-timeticket-curriculum/
どうも、もやしは洗わないでめきんです。
前回まではタイムチケットを実践する前の準備段階の話をして行きました。
今回からはいよいよタイムチケット自体をいじっていきます。
最初は自己PRの「キャッチフレーズ」の部分から説明していきます。
この記事を最後まで読むことによって得られる事
・キャッチフレーズで何をいれるべきか明確になる
・入れてはいけないキャッチフレーズを知る事ができる
・より売れやすいキャッチフレーズを知る事ができる
この記事の信憑性
売れるまで試行錯誤して実際に実践していった経験を元に作成しています。
文章が苦手な人もコツさえ掴めば意外と簡単なので是非実践してください。
数少ない「主張できる場所」を大事にしよう
ちょっと見づらいですが、
タイムチケットの構成は上から、
①氏名
②キャッチフレーズ
③自己紹介の冒頭部分
④チケットタイトル
の様な形になります。
この様にせまいスペースでアピールをしないといけないので、
できるだけ「おっ」と思ってもらえるようなPRを入れないと勿体ないです。
特に、「自己紹介の冒頭部分」が大事なのですが、
それは次回お話するとして、
今回説明するキャッチフレーズも青く囲って目立たせてくれているので、
きちんと作成していきましょう。
ちなみにタイムチケットのキャッチフレーズの文字数は
18文字
です。
18文字という短い文章の中に伝えたい事を詰めないといけないです。
実績がある人は実績や経験をアピールする
既に何らかの実績や経験がある人はその事実をアピールするのがいいですね。
例えば、占い師の「300名以上のカウンセリング実績！」
だとか、
「一部上場企業の人事部を担当したキャリアコンサル」
みたいな感じですね。
ライティング用語では「権威性」といいますが、
日本人は特に肩書に弱いので、
そういった実績や経験があるのであれば遠慮せずアピールしましょう。
ただし！
訳の分からない肩書や造語でのアピールはだめです。
「あなたを幸せに導くハッピーコンサル」
なんて自分が作ったような肩書や造語は気持ち悪いのでやめましょう。
有名人やタイムチケット内ですでに実績がある人は、
その人自体がブランド化しているので、そういう肩書を作ってもいいですが、
全くの無名の人や、タイムチケット以外では有名だけどタイムチケット内はまだ無名の人は
絶対にこういった訳の分からない肩書は付けない様にしてください。
実績がない人でもアピールできる「得られる未来」
自分には実績や経験がないという方も安心してください。
そんな人でも素晴らしいキャッチコピーはできます。
先ほどは実績や経験で権威性を生む話をしましたが、
ぶっちゃけると、お客さんからしたら
「どうでもいい」んです。
もちろん初心者より経験がある人に教わりたいのは当たり前ですが、
いわば、
「お客さん本人が得たい未来に連れて行ってあげられる」
事が大事なので、本当に連れて行ってくれるならだれでもいいんです。
なので、実績や経験がない人でも、
「どんな未来に連れて行ってあげられるのか？」
を明確にしたキャッチコピーを作れば、
見込み客に十分に訴求ができるという事です。
Before→Afterを明確にする
得られる未来をアピールする上で一番効果的なのが、
ビフォーアフターですね。
△△な状態の人が〇〇の未来が待っている
この形を意識してキャッチコピーを作ってみてください。
そういう未来へいく為の手助けをするというアピールの仕方でもいいですね〇
例）
経験ゼロでも名フォトショクリエイター
無名でも2か月でフォロワー1万人
吃音でも就活にビビらない話術師
ギャップを利用する
18文字という短い文字数制限の中で色々詰め込むのは厳しいですが、
キャッチコピーの中に「ギャップ」を入れるとインパクトがあって尚いいですね〇
例)
30年童貞妖精化のブ男モテコンサル
太っちょでもダイエット無しでモテ人生
このように、
え？なんでそんな状態の人が？
と思わせるのもアピールポイントになります。
実際にタイムチケットを見てて、
これはうまいなというチケットがあったので、
勝手ながら引用させてもらいます。
この方のキャッチコピーは、
「週8クレープ生活のダイエットマスター」
ですね。
18文字という貴重な文字数をちゃんと全部使っており、
しかも週8でクレープ食べちゃってダイエット！？
というギャップも演じています。
そしてトップ画もクレープを持っているので、
世界観もばっちりですね。
もちろんちゃんと売れているしレビューも高評価です。
このように世界観もいれると尚goodですね☆
ただでさえキャッチコピーは大変で、
しかも18文字以内と難易度が高くなりますが、
「お客様に連れて行ってあげられる未来」
を意識すれば必ず良いキャッチコピーができます。
文字数チェックに便利なサイトを載せておくので、
こちらを使って練習してみてください。
文字数カウント
■https://sundryst.com/convenienttool/strcount.html
次回は自己紹介の部分を詳しく話していきます☆
↓次回の記事↓
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